ドミニカ共和国

カリブ海でお値打ちの地

Iyna Bort Caruso

不動産の査定とコンサルティング事業を行うインテグラ・リアルティ・リソーシーズは2013年第4四半期カリブ海マーケットアップデートにおいて、ドミニカ共和国をカリブ海最大の観光市場と報告しました。8箇所の国際空港を持ち、米国主要都市からの空輸サービスが増加の一途をたどるこの国は、まさに国際的ゲートウェイと言えるでしょう。マイアミから飛行機でわずか2時間という立地も、ドミニカ共和国の不動産の魅力を高めています。

イニシャル「DR」で知られるドミニカ共和国は、イスパニョーラ島の東側3分の2を占め、ハイチと国境を接しています。その国土の10%以上は国立公園や保護地区に指定されています。

25ものゴルフコースを持つドミニカ共和国が、カリブ海とラテンアメリカを通じて最高のゴルフリゾート地の1つであることは、ゴルファーの誰もが周知のことでしょう。また、沿岸部に延びる数千マイルの海岸はカイトボードやウィンドサーフィンなどマリンスポーツに最適です。

不動産に関する限り、ドミニカ共和国はカリブ海諸国の中でも比較的お手頃な市場と考えられています。海外からの投資は大歓迎です。非居住者によるカリブ海物件の購入は自由で規制を受けません。開発計画は国の美しい自然の維持と環境保全を重視しながら進められています 。

ドミニカ共和国での投資は「お得」なので、退職者やバケーションホーム所有者にとって特に魅力的と考えられています。海外バイヤーの大半は北米出身ですが、ヨーロッパ、とりわけフランス人やイタリア人も独自のコミュニティを築いてきました。

地下にカジノを備えた大邸宅から、岸壁にジャクジーを置く豪華ヴィラまで、エステートは強烈な印象を狙って建造されています。コミュニティは、環境保全の概念とリゾート風の設備を基本計画に含めて構築されており、その多くには管理人が常駐しているので、所有者は物件を賃貸して維持費を相殺することも可能です。

メレンゲと葉巻で有名なサントドミンゴはドミニカ共和国の首都であり最大都市です。ユネスコの世界文化遺産に登録されたコロニアルゾーンには、アメリカ州初の大聖堂、城、修道院があります。カバレテなど北岸のビーチタウンは、陽光と砂浜に輝く穴場的トロピカルスポットで、ソフトアドベンチャーを満喫したい人々に人気です。また、内陸部のハラバコアとコンスタンサの町は山好きなら見逃せない憩いのスポットです。地元の人々はこの地域をカリブ海のアルプスと呼んでいます。

冬になると夜間は冷涼感がありますが、日中の気温はリバーラフティング、マウンテンバイク、乗馬に最適です。